自動車愛好家も大満足~天津モーターショー2022~
11月15日、2022年中国(天津)国際自動車展覧会(天津モーターショー2022)が天津国家会展中心で閉幕しました。
今回のモーターショーは、北方地域で開催され、国際モーターショーの中では最も規模が大きく、最も出展メーカーが揃っています。外国人はパスポートで登録・入場でき、延べ31万人が来場しました。
今回のモーターショーの特徴
一、国内外の各主流メーカーが出展
今回のモーターショーでは990台の自動車が出展され、そのうち新エネルギー自動車は260台で、新車発売発表イベントは30回に上りました。国内外の各主流自動車メーカーが出展しています。
今回の「天津モーターショー2022」には、ポルシェの新しい輸入EVスポーツカーTaycan GTSが天津で全国デビューし、新しくなったBMW i7が初めて公開展示されました。また、新世代のランドローバーレンジローバースポーツが新発売、江鈴フォード-猛禽F-150は天津モーターショー初ブース出展です。トヨタbZシリーズ初の純EVのSUV bZ4X、ロータスエレトレも天津モーターショー初ブース出展です。他に、フォルクスワーゲンSUV Teramont X、北京現代N Lineモデル、三菱新型アウトランダー、KIA新型SUVの第5世代Sportageなどが天津に集まり、天津自動車市場に新たな活力を注ぎました。
二、新エネルギー自動車の発展
今年10月、中国の新エネルギー自動車生産・販売量と自動車輸出量はいずれも史上最高を記録し、引き続き中国の自動車生産・販売量は安定的に増加しています。「天津モーターショー2022」の展示車の中で、新エネルギー車が1/3近くを占めており、百度と吉利が共同で発売した量産型車である集度ROBO-01探月限定版は、「性能級スマート電動SUV」純EVのSUVです。従来の自動車メーカーも独自の新エネルギー車ブランドを打ち出し、今回のモーターショーで発表しています。
三、インターネット接続の黄金発展期
人工知能、クラウドコンピューター、ビッグデータ、5G通信、自動車ネットワークなどの技術の自動車産業への浸透と融合に伴い、グローバル自動車産業はスマートデバイス自動車の新時代に入り、インターネット接続ができる自動車へと転換しています。「天津モーターショー2022」では、スマート座席、スマートオペレーションシステム、自動運転ソリューション、視覚インタラクティブ、顔認識、音声人工知能、スマートデバイス相互接続などの先端車両技術が各ブースに展示されています。
今回のモーターショーは規模が大きく、業界関係者も自動車愛好家も満足感を感じることができたと思います。
今回見逃された方は、「天津モーターショー2023」が2023年9月27日~10月6日まで再び天津で開催される予定ですので、興味があればぜひご来場ください!
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文/編集 by 蘭庭編集部
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